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これからプログラミングをやってみようという方へ


こんなタイトルのウェブサイトを公開していたら、「プログラミングをやってみようと思っているんだけどどうしたらいいんだ」という方がいらっしゃるかもしれません。
ということで、ここではSmall Basicの紹介と、使い方を簡単に書いておきます。
っていうかマイクロソフトはSmall Basicの日本語ページをもっと充実させろと以下省略。
International Small Basic Getting Started Guide - MSDN
一応こちらに、日本語のスタートガイドがあります(ワードファイルと、PDFファイルが置いてあります)。
Japaneseの横にある「Microsoft Word (.docx)」「Adobe Acrobat (.pdf)」のどちらかをクリックすると見ることができます。

まず、私はプログラミング初心者ですので、難しい用語はあまりわかりません。
以下では「それ専門用語だと○×っていうんだよ」とか「それ使い方変だよ」という文章が混ざっているかもしれません。
初心者が書く方が初心者さんにはわかりやすいと思いますので、そこはご容赦くださいまし。w

ここでは、Windowsパソコンでプログラミングをする方法を書いています。
Windowsならタブレット端末でも出来るのかどうかはわかりません(iPadしか持ってないです、済みません)。
とりあえず、私の環境はWindows10です。

ところで、ここを読んでいる方はキーボードで文字を打てますか?
(特に、アルファベット。ローマ字入力の方は問題ないと思いますが、ひらがな入力だと慣れていないかもしれません)
キーボードで文字さえ打てるのなら、プログラミングはできます。w
当たり前のことを言っているかもしれませんが、プログラミングというのは「文章を書く作業」でもあるので、これが出来ないと話になりません。

プログラミングと一口に言っても、種類(いわゆるプログラミング言語)がたくさんあったり、覚えなければならないことがあったりとめんどくさそうですが、ここでは「Small Basic」という学習用プログラミング言語を使っています。
学習用というだけあって、簡単、シンプルです、といいたいですが、それでも初心者には訳がわからん内容かもしれません。
でもちょっと前に書いたとおり、文章がキーボードで打てるならできます。
本当です。w
本当の問題は、「どんなプログラムを作りたいか?」「そのプログラムを作るために、どんな文章を書けばよいか?」なのです。

前置きが長くなりましたが、まずは「Small Basic」をインストールしましょう。
ここでまず「インストールって何?」という方もいるかもしれませんね。
上に書いた通り、プログラミングというのは文章を打てばいいのですが、じゃあ、ワードやエクセルで文章を打てばプログラムになりますかというと、無理です。
「文章を作った後に、その文章をプログラムに変換するためのソフトウェア=Small Basic」が必要です。
今時ならソフトウェアではなく、アプリと言った方が通じるかもしれません。
スマホなら、アプリをダウンロードして……と言うかと思いますが、パソコンでもだいたい同じです。
どうやって「Small Basic」アプリをダウンロードするのかといいますと、パソコン右下のスタートアップメニューにある「ストア」をクリックして、「Small Basic」を探し、ダウンロードします。
「スタートアップメニュー」って何? という方、パソコンの電源を消す時に左下のマークをクリックして、電源を消す動作をしたことはありますか?
その左下のマークをクリックした時に、電源ボタン以外にも他に色々並んでいますが、その中の「ストア」をクリックすると、「ストア」というアプリが起動して、いろんなアプリが並んだ画面が出てきます。

説明1

で、右上の「検索」に「Small Basic」と入力して、虫眼鏡マークを押して検索しましょう。

説明2

(この画面は時期によって変わる可能性があります)

……何故完全一致の「Small Basic」が5番目に出てくるんですかね。
私は「Small Basic」をインストール済みなので、「インストール済み」って書いてありますが、これからインストールする方の場合は「無料」と書いてあるはずです。
「Small Basic」をクリックすると「Small Basic」の紹介ページに移動しますが、説明が英語オンリーで「なにこれ」状態かもしれませんね。
しかも「無料」の下に「購入」って書いてあるし。
気にせず「購入」を押してください。「無料」なのでお金はかかりません。
(お金を払うための画面なんて出てきませんからね! 安心してください)
ダウンロード、インストールは自動でやってくれるはずです。
これでインストール完了です。

インストールしたら、「Small Basic」を起動しましょう。
スタートアップメニューの「S」の行に「Small Basic」があるはずです。
クリックすると起動して、こんな画面が出ます。

説明3

シンプルですね。ワードやエクセルよりもボタンが少ない。w
この「無題」というウィンドウは、起動すると自動で表示されます。
ここに文章(プログラム)を書いて、右上の「実行」という三角のボタンを押せばプログラムを動かしてくれます。
他に使うのは「保存」ボタンくらいですね。書いた文章を保存してくれるボタンです。
だから使うボタンも、実質二つか三つくらいです。w
シンプルすぎますね。

せっかくだから何かしてみたい! という方は、何も考えずに、以下の文章をそのまんま「無題」のウィンドウに書いてください。

GraphicsWindow.DrawText(0, 0, Clock.Time)

「最初はGだな」と思って、キーボードの「G」を押した途端に、

説明4


こうなって、びっくりしたかもしれません。
これが「Small Basic」の便利機能です。
上の文章の中で、「GraphicsWindow」の部分は「Small Basicにおけるお約束部分のひとつ」なのです。
定型文みたいな。
だから、「G」と打っただけで、「G」から始まる「お約束定型文」の候補をいっぱい表示してくれたのです。
スマホなんかの変換候補みたいなもんです。

とりあえず、気にしないで「GraphicsWindow.DrawText(0, 0, Clock.Time)」と書いてください。
全部半角文字で書いてください(おそらく、全角文字では書けないようになっています)。
ちなみに、「0,」の後には半角スペースがありますが、なくても一応、大丈夫です。
あと、小文字と大文字の区別はないです。
graphicswindowでも大丈夫です。
ただ、わかりやすさ重視なら、スペースをちゃんと入れたり、小文字と大文字もきちんと書いた方がいいです。
後で見た時に見易い、わかりやすい方がいいですからね。

とにかく書いたら、「実行」を押してください。
この時に、パソコンのセキュリティソフトが起動するかもしれませんが、ウィルスはないはずなので気にしないでしばし待ちましょう。
(セキュリティソフトは、プログラムを実行しようとするとウィルスがないかチェックする機能が付いているものが多いのです。今書いた文章がプログラムに変化したので、セキュリティソフトが反応しちゃったのですね)
「実行」すると、新しいウィンドウが出てきて、時間が表示されるはずです。
「実行」した瞬間の時間が表示されるプログラムだったんですね。
これをもうちょっとまともなプログラムにする方法は、「デジタル時計」の項目で説明しています。

「Small Basic」を終了する時は右上の「×」ボタンです。
「無題」ウィンドウの右の「×」ボタンじゃなくて、「Small Basic」って書いてあるウィンドウの方です。
「×」ボタンを押すと、「このドキュメントを保存しますか?」という確認画面が出ます。
保存したかったらしてください。一行しか書いてなくても、プログラムはプログラムですからね。

なお、
「GraphicsWindow.DrawText(0, 0, Clock.Time)」
って結局どういう意味だったの?
という方向けに、プログラムの文章について、もう少し詳しく説明をします。

まず、プログラミング言語というのは、基本、英語です。w
(日本語プログラミング言語というのも実はありますが、それはここでは扱いません)
上の文章にも、英単語がちらちら見えるので、なんとなく意味がわかりそうです。

Graphics:製図
Window:窓
Draw:描く
Text:文章
Clock:時計
Time:時間

要するに「ウィンドウを製図して、時計の時間を文章として書いてください」という意味になるんだろうなと。
「0, 0,」という数字の部分、気になったら少し数字を変えて色々試してもらいたいのですが、これは「ウィンドウのどの位置に文章を書くか」という場所の指示です。
「Small Basic」では、ウィンドウ左上が開始位置で、最初の0が横軸(x座標)、次の0が縦軸(y座標)になります。
このへんは、小学校で習う比例とか反比例のグラフを書くための方眼紙をイメージしてください。

GraphicsWindow.DrawText(100, 200, Clock.Time)

にすると、「ウィンドウの、一番左から右方向へ100ドット、一番上から下方向へ200ドットの位置に時計を書け」という文章になります。
(パソコンの画面が、とっても小さな点で描かれているのは知っていますか? 虫眼鏡で見るとわかります。その小さな点をドットといいます)

この、「座標で位置を決める」のはプログラミングで重要になるので、これから慣れてくださいね。
わかりにくいなと思ったら、手元にメモ帳と鉛筆を用意して、手書きしてみると良いでしょう。

説明1

「GraphicsWindow.DrawText」「Clock.Time」なんかの定型文みたいなものは、丸暗記すれば作業がはかどりますが、いきなり全部覚える必要はありません。
マニュアルを見ながらでも、文章を自分で考えて書くのが重要です。
定型文みたいなものの日本語解説は以下にあります。
Documentation Reference
見てもわからないですか? 別に問題ないです。w
私もよくわからないまま、多分これでこれができそうだなーって感じでやってます。

ここまで読んだら、まっとうな説明が書いてある、日本語のスタートガイドを読んでみるのも良いかと思います。


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